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Career.01
東北の地方中心市街地に
取締役開発本部長(2019年10月現在)
新しいコミュニティを生み出す。
伊藤 啓二郎(いとう けいじろう)CARRER
- 2007
- 株式会社タカラレーベン新卒入社
- 2014
- 株式会社タカラレーベン 東北営業所 所長
- 2015
- 株式会社タカラレーベン東北 開発部開発課 課長
- 2018
- 株式会社タカラレーベン東北 開発部長
- 2018
- 株式会社タカラレーベン東北 取締役
- 2019
- 株式会社タカラレーベン東北 取締役開発本部長(現職)

入社の経緯
大変さ以上にやりがいのある仕事
リクルートサイトで不動産業を検索して偶然ヒットした会社でした。当時は全く知らない会社でしたが、タカラレーベンの社員によって毎週更新されるブログがどれも本音で書かれていて、一部上場企業なのに、会社がアットホームで温かく社員がいきいきと働ける環境だと感じました。
また、入社3年目の社員との座談会では、「毎日本当に大変ではあるがそれ以上にやりがいのある仕事」という話があり、当時の私は高い給料より仕事のやりがいを求めていましたので、今思うとこれが入社の動機になったように思います。

現在の仕事内容
物件価値最大化を追求した商品企画
分譲マンションの事業用地を購入するために、まずは様々な企業から不動産の売却情報を集めます。集まった売却情報の中から事業化できる可能性の高い物件は、現地調査等により土地に指定されている規制を把握し、物件価値最大化を追求した商品企画を行います。
決定した商品企画についての建設工事費用を建設会社と見積調整を行い事業予算を作成します。事業用地の購入金額を事業予算内になるように土地所有者様と交渉します。

仕事のやりがい
お客様の喜ぶ姿を実際に見る瞬間
1プロジェクトあたりの事業規模が大きく、億単位の金額を動かす事が多いため常に緊張感があり、達成時に感じるやりがいは大きいです。
また、事業用地取得から建物が完成するまで2年以上の期間がかかるため、建物に入居されたお客様の喜ぶ姿を実際に見る事ができた瞬間は、大きな喜びを感じます。
東北エリアの地方中心市街地に今まで無かったコミュニティを生み出すことにより東北エリアの地方活性化に貢献できる事も仕事のやりがいになっています。
